2010-03-03 第174回国会 参議院 予算委員会 第4号
御存じのとおり、社会民主主義はヨーロッパなど多いですが、スウェーデン社民党、ドイツ社民党、フランス社会党、イギリス労働党、スペイン社会労働党、私たちは友党でありまして、その意味では、働く人を中心にした福祉社会、公平や公正を実現して、資本主義の中で人が安心して子供を産み育てられる社会をつくりたいと思っております。
御存じのとおり、社会民主主義はヨーロッパなど多いですが、スウェーデン社民党、ドイツ社民党、フランス社会党、イギリス労働党、スペイン社会労働党、私たちは友党でありまして、その意味では、働く人を中心にした福祉社会、公平や公正を実現して、資本主義の中で人が安心して子供を産み育てられる社会をつくりたいと思っております。
○福島みずほ君 社民党は、スウェーデン社民党やノルウェー労働党、社民党、イギリス労働党、スペイン社会労働党、フランス社会党、ドイツ社民党、様々な社会民主主義政党といろいろ連携取ったり集まったりしているんですね。 大臣がおっしゃるとおり日本の政治が行われていれば文句はありません。しかし、そうなってないから問題ではないですか。二千二百億円、社会保障費カット、なぜこれやまないんですか。
それは、過去を振り返ってみると、福祉国家スウェーデン、ここを四十四年間も支えましたスウェーデン社民党、ここもほぼ全期間連立政権であったという事実を思い起こすところでございます。
○小平委員 私どもの友党関係にありまするスウェーデン社民党は、四十年にわたりまして長期政権を担当いたしました。その間、福祉国家政策を大きく前進させ、功績を残しましたけれども、同時に、長期政権の弊害として、政策のマンネリ化、国民の負担増大に基づく国民の活力の喪失などに基づきまして、政権の崩壊を見たのであります。